画像処理と活字 OCR の専門家集団スマートリーディング
 

 


Lite 版と Professional 版の違いについて


Lite 版は Professional 版から以下の機能が省かれています。

「連続処理」
複数の画像を連続して一括処理することはできません。
Professional 版では連続して自動処理する対象を「ファイル」「スキャナ」「フォルダ監視」に設定可能です。
対象画像の処理登録枚数の制限はありません(ファイルブラウザ)。


「画像読込」
読込時に自動で「デジカメ画像に適した補正する」「認識に最適なサイズに自動拡大する」「自動ノイズ除去する」ことはできません。読込後に手動で「ゆがみ補正」「自動画像拡大」「自動ノイズ除去」を行うことは可能です。
カラー・グレー画像の2値化は、「自動」「判別自動」「改良型判別分析」「分割判別分析」「文字輪郭」「文字分布」「ニブラック」のうち「判別自動」だけが使用できます。
読込時の傾き補正で「見開き自動補正」を行うことはできません。読込後に手動で行うことができます。


「スマートリーディング」
指定領域を再2値化するときに「自動」「判別自動」「改良型判別分析」「分割判別分析」「文字輪郭」「文字分布」「ニブラック」のうち「判別自動」だけが使用できます。
レイアウト解析は簡易レイアウトになります。


「レイアウト解析」
簡易レイアウトになります。Professional 版ではニューラルネットと遺伝的アルゴリズムを使用した詳細レイアウトが行われます。
段組数の指定はできません。自動判別になります。
コラム数の指定はできません。自動判別になります。


「認識」
Professional 版では5段階の認識精度が選択可能ですが最低レベルの「速度優先」モードで認識されます。
認識率の違いに関しては
「レイアウトが比較的単純な60枚の原稿の認識テスト・比較
「住所認識テスト・比較」
「つぶれとかすれ原稿の認識テスト・比較」
をご覧下さい。

学習文字の後処理を無効にできません(常に有効)。


「結果出力」
ルビの認識文字種の自動選択は行えません。「かな・ひらがな・カタカナ」からの選択になります。
ルビの処理でルビを本文に挿入する場合に()だけを使用できます。括弧を他の文字列に変更できません。


「作業状態ファイル」
Professional 版では前回の作業状態で開始可能ですが、Lite 版では作業状態ファイルは終了時に削除され再起動時に前回の作業を継続できません。

ファイルブラウザ上のファイルリストの読込み・保存はできないため、再起動時には処理ファイルの再登録が必要です。


「インストールフォルダ」
インストールフォルダはシステムで設定されている \\Program Files フォルダ下に固定されてます。