スマートリーディング / SmartOCR 1.0 ヘルプ

 

 

ファイルブラウザ


ファイルブラウザは処理を行なう、もしくは処理が終了したファイルの一覧を表示するウインドウです。



ファイルリスト


ファイルリストは、画像の読み込みを行ったり、ツールバーの「追加」ボタンなどでファイルの追加を行った場合に、ファイルの情報が追加されます。

リストからファイルを選択して、ファイルブラウザのツールバーの「読み込み」ボタンを押すか、リストの項目をダブルクリックすると、ファイルの読み込みを行います。
既に画像を読み込んで何らかの処理を行っていた場合、画像編集の履歴以外の作業状態は自動的に保持されます。
この作業状態は、SmartOCR が終了するか、ファイルをリストから削除するか、右クリックメニューから「作業状態を破棄」を選択するかのいずれかまで保持されます。

「ページ番号」
「ページ番号」は、リストにマルチページ TIFF を登録した場合の、画像のページ番号です。
マルチページ TIFF 以外のファイルはページ番号は全て 1 になります。

「作業状態」
「作業状態」は、リストに登録したファイルの処理がどこまで進んだかを示します。
「作業状態」は、以下のいずれかです。

「未処理」(緑の三角1つ)
リストに登録された直後の状態です。

「読込終了」(緑の三角2つ)
画像が読み込まれているか、前に読み込まれたことがある状態です。

「レイアウト解析終了」(緑の三角3つ)
メインウインドウのツールバーの「レイアウト」ボタンでレイアウト解析を行ったか、「スマートレイアウト」モードでレイアウト領域を作成した場合はこの状態になります。

「認識終了」(緑の三角4つ)
メインウインドウのツールバーの「認識」ボタンで認識を行ったか、「スマート認識」モードで認識を行った場合はこの状態になります。

「結果修正中」(緑の三角5つ)
認識結果をエディタで修正し、まだファイルに保存していない状態です。

「結果保存済み」(青の三角6つ)
認識結果をファイルに保存するとこの状態になります。



ファイルメニュー


リストからファイルを選択して右クリックすると、ファイルメニューが表示されます。
選択できる作業は以下の 4 つです。

「開く」
ファイルを読み込みます。
既に何らかの作業が行われている場合は、その作業状態も読み込まれます。
複数ファイルが選択されている場合は、最初に選択されているファイルが読み込まれます。

「認識結果を名前を付けて保存」
既に認識が行われている場合、認識結果をファイルに保存します。
複数ファイルが選択されている場合は、認識結果があるファイルの結果だけをマルチページで一つのファイルに保存します。

「作業状態を破棄」
認識結果などを全て破棄し、作業状態を「未処理」に戻します。

「リストから削除する」
認識結果などを全て破棄し、リストから削除します。



ツールバー


ファイルブラウザのツールバー

「追加」
リストに画像ファイルを追加します。
「追加」ボタンを押すと、「ファイルブラウザへの登録」ダイアログが表示されますので、追加する画像ファイルを選択してください。
追加された場合、リストに画像の情報が表示され、画像が読み込まれます。
複数ファイルを追加した場合は、ファイルをリストに追加した後、追加された先頭のファイルが読み込まれます。
マルチページ TIFF ファイルを追加した場合、リストの 1 項目につき画像 1 ページが登録されます。
現在、ファイルの重複はチェックしていません。同じファイルでも、追加を何度も繰り返せば、繰り返しただけ追加されます。

「フォルダ追加」
リストに、フォルダ内の全ての画像ファイルを追加します。
「フォルダ追加」ボタンの右側にあるメニューボタンを押すとメニューが開き、「サブフォルダのファイル、フォルダも追加」をチェックすると、指定したフォルダ内の全サブフォルダ内の画像ファイルを再帰的に追加します。

「読み込み」
リストで現在選択されている画像を読み込みます。
もし既に認識などが行われている場合は、処理結果も同時に読み込みます。

「保存」
リストで現在選択されているファイルを、名前を付けて保存します。
「保存」ボタンの右側のメニューボタンで、画像を保存するか、認識結果を保存するか選択します。
認識結果を保存するには、あらかじめ認識されていなければなりません。つまり、作業状態が「認識終了」か、「結果修正中」か、「結果保存済み」である必要があります。
複数ファイルを選択して保存を行う場合、画像を保存する場合はマルチページ TIFF に、認識結果を保存する場合は、指定フォーマットの一つのファイルに複数ページのファイルとして保存されます。

また、メニューから保存設定ダイアログを呼び出すことができます。

「上へ」
選択したファイルの順番を一つ上げます。

「下へ」
選択したファイルの順番を一つ下げます。

「選択項目の削除」
リストから選択されているファイルを削除します。作業状態も破棄されます。
また、TWAIN デバイスやクリップボードから画像を読み込んだ場合、SmartOCR が保持している画像も破棄されます。
画像が失われては困る場合は、先に、必ず「保存」を行ってください。

「一覧の全削除」
リストから全ファイルを削除します。作業状態も破棄されます。

「ファイル一覧の読み込み」
右側にある「ファイル一覧の保存」で作成したファイルリストを読み込みます。
メニューには、ファイル一覧を最後に読み込んだフォルダ内にある一覧のファイル名が表示されます。

「ファイル一覧の保存」
現在のファイルリストを保存します。
作業状態も保存されますが、アプリケーション終了時に、「作業状態を破棄してもよいか」と選択ダイアログが出ますので、「いいえ」を選択する必要があります。