スマートリーディング / SmartOCR 1.0 ヘルプ

 

 

メインウインドウ



SmartOCR を起動すると、スプラッシュウインドウが表示された後、メインウインドウが表示されます。(図)

標準状態では、ウインドウ左側に「認識設定」ウインドウ、ウインドウ下部左側に「ファイルブラウザ」、右側に「ズームウインドウ」が開いています。
これらのウインドウを以下、便宜上「サブウインドウ」と呼びます。

ウインドウは他に、画像を表示する「画像ウインドウ」と、認識結果を表示、修正する「エディタウインドウ」があります。
この 2 つのウインドウは、表示するデータがある場合だけ開きます。
画像を読み込むと「画像ウインドウ」が、認識を行った場合は、認識結果が「エディタウインドウ」に表示されます。

それぞれのウインドウは、2 つ以上同時に開くことはありません。
既に画像を読み込んでいて画像ウインドウが開いている場合、新しく画像を読み込むと、今まで読み込んでいた画像及び認識結果は表示されなくなります。ただし、切り替えの際に作業状態を保存しますので、前に読み込んであった画像と認識結果の表示、修正に戻ることは可能です。



サブウインドウ



サブウインドウは、ドラッグすることで、メインウインドウ内の表示位置を変更したり、メインウインドウ外に移動したり、他のサブウインドウの上に重ね合わせてひとつのサブウインドウにまとめることができます。
複数のサブウインドウをひとつのサブウインドウにまとめた場合は、サブウインドウ下部にタブが表示されますので、このタブで、表示するサブウインドウを切り替えます。
標準状態では、「認識設定」ウインドウには「画像編集」ウインドウが、「ズームウインドウ」には「文字種ブラウザ」、「ログ出力」が重ねあわされています。

「画像ウインドウ」と「エディタウインドウ」は、サブウインドウが表示されていない領域すべてを使って表示されます。
これら 2 枚のウインドウは、ドラッグにより重ね合わせることができますが、他のサブウインドウと重ね合わせることはできません。

サブウインドウの表示位置は、メインウインドウ内の四辺に隣接する形で移動が可能です。
また、初期状態の「ファイルブラウザ」と「ズームウインドウ」の様に、一辺に複数のサブウインドウを隣接させることも可能です。

メインウインドウに収納されている間、サブウインドウのタイトルバー右端には、最大 3 つのアイコンが表示されています。
左から、「辺の専有」ボタン、「閉じる」ボタン、「隠す」ボタンです。

「辺の専有」ボタンは、一辺に複数のメインウインドウが隣接している場合のみ表示されます。
サブウインドウをメインウインドウの外に移動した場合は、「閉じる」ボタンのみ表示されます。

「隠す」ボタンは、プッシュピンのアイコンで表されていますが、標準状態ではピンは下向きです。これは、サブウインドウが現在の位置に固定されていることを表しています。
「隠す」ボタンを押すと、プッシュピンが横向きになり、プッシュピンを抜いた状態を表します。サブウインドウは、隣接しているメインウインドウの辺に隠れます。
サブウインドウが隠れた状態になると、サブウインドウが隠れているメインウインドウの辺にタブバーが表示されます。
サブウインドウを表示したい場合は、表示したいサブウインドウのタブにマウスカーソルを合わせると、サブウインドウが表示されます。
サブウインドウが表示された状態で再度「隠す」ボタンを押すと、プッシュピンが下向きになり、サブウインドウの表示が固定されます。

サブウインドウの表示場所を変更した場合、SmartOCR が正常終了した時点での表示状態を自動的に保存して、次回起動時も、前回終了時のサブウインドウ配置を再現します。

場所を変更したサブウインドウを初期状態に戻すには、メインメニューの「表示」の「ウインドウの配置」の「規定値」を選択します。
他にも、プリセットとして使いやすそうなウインドウ配置を 2 種類用意してありますので、お試しください。




ツールバー



メインウインドウにはウインドウ上端にツールバーを設けてあります。
ツールバーのボタンは、大まかな処理を開始する機能を持っています。

「連続処理」
「ファイルブラウザ」に設定されたファイルを連続で処理します。
処理方法は「連続処理の設定」で行います。

「処理設定」
連続処理の設定」を行います。

「読み込み」
右横の下三角をクリックし読み込みを何から行うかの選択をします。
選択の後で「読み込み」をクリックすると選択された方法で画像を読み込みます。
[ファイル]
ファイルを選択するとファイルブラウザーにファイル名をセットし画像を読み込み表示します。
複数ファイルを選択した場合は選択されたファイルをファイルブラウザにセットし最初の画像を読み込み表示します。
[フォルダ]
フォルダを選択すると選択されたフォルダ内の画像ファイルをファイルブラウザにセットし最初の画像を読み込み表示します。
[TWAINデバイス]
接続されたスキャナから画像を読み込みファイルブラウザにセットし画像を表示します。ファイル名は適当に作成されますので画像を保存したい場合は「ファイルメニュー−画像を保存」あるいはファイルブラウザの「保存−画像を名前を付けて保存」を行ってください。
[クリップボード]
クリップボード内の画像を読み込みファイルブラウザにセットし画像を表示します。ファイル名は適当に作成されますので画像を保存したい場合は「ファイルメ ニュー−画像を保存」あるいはファイルブラウザの「保存−画像を名前を付けて保存」を行ってください。

「レイアウト」
レイアウト解析を実行します。
レイアウト領域が設定されていない場合は認識設定ウインドウの設定に従い画像全面のレイアウト解析を行い結果を画像ウインドウ上に表示します。
レイアウト領域が1つでもあると何も行いません。
実行後は処理モードは自動的にレイアウトスマートリーディングに切り替わります。

「認識」
認識を実行します。
レイアウト領域が設定されていない場合は認識設定ウインドウの設定に従い画像全面のレイアウト解析を行い続けて認識を実行し結果を画像ウインドウエディタウインドウ上に表示します。
レイアウト領域がある場合はまだ認識されていない領域だけを認識し結果をエディタウインドウに表示します。
実行後は処理モードは自動的に認識スマートリーディングに切り替わります。

「結果保存」
「認識結果を名前を付けて保存」ダイアログが表示されますのでフォルダ、ファイル名を指定しファイルの種類(出力フォーマット)を選択してから「保存」をクリックしてください。

「保存設定」
「認識結果の保存設定」ダイアログが表示されます。
認識結果を保存するときの設定を行います -> 「認識結果の保存設定



メインメニュー



それぞれの項目を参照してください。

ファイル」 メニュー
編集」 メニュー
画像編集」 メニュー
表示」 メニュー
認識」 メニュー
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